施設案内

各エリアの紹介

幼稚園の周囲は緑に囲まれ、中央に幅2mの⽔路が流れています。
園地は⼤きく分けると4つに分かれており、全て合わせると1900坪の広さとなります。

園舎、おゆうぎ室、事務室を合わせると550坪の広さで、15クラスのお部屋があります。

遊び広場の総合遊具です

水を使った泥んこ遊びなども自由に思い切りできるようにしています。

⾃然広場では泥だんご作りなどのあそびも盛んです

シンボルツリーの周りに⼤きな固定遊具を配置しており、その横には砂場や⽔汲み場、花壇があります。

砂場では⼀年を通して⼭を作ったり川を作って⽔を流したりといった遊びが盛んです。
砂場の横にはタイヤ⾶びがあり、⾼さごとに⾊分けしており、より⼤きなタイヤが⾶べるように意欲的に遊んでいます。

固定遊具は登ったり降りたり、滑り台やのぼり棒などの遊びが出来るようにしています。

⼤きなお⼭を中⼼に、沢⼭の⽊に囲まれています

四季を通じた自然の恵みや変化が楽しめるようになっています。

水を使った泥んこ遊びなども自由に思い切りできるようにしています。

⼟管が通っているお⼭を中⼼として、クヌギ、コナラ、アラカシ、ウバメガシなどのドングリの⽊を中⼼として、銀杏の⽊などもあります。

ここでの⼦ども達の⼀番好きな遊びは泥だんご作り。
粒⼦の⼩さい⼟を⼭にしてあり、さらさら砂に⽔を加えて丸め、さらにさらさら砂をまぶして磨くことできれいな泥だんごが出来ます。
集中して遊びこむことは、⼦ども達の成⻑に⼤切なことです。

また秋には⾊々なドングリが落ちてきます。紅葉する葉っぱ、枯れて落ちてくる葉っぱ、常緑の葉っぱなど⾊々な変化があります。ここにも⾃然の変化への気付きがあります。

サッカーやドッチボールなどさまざまな球技も盛んです

茂らせたままの雑草はバッタやテントウムシ、ダンゴムシなどがいっぱいの虫とりスポットになります

秋にはくぬぎの木の落ち葉がいっぱい。自然の恵みは子ども達の感性を育て、楽しい遊びを引き出していきます。

600坪以上の広さの運動場はサッカーやドッジボールなどの運動遊びが⾏われています。ルールのある集団で⾏う遊びも⼤切です。その他鉄棒やフラフープなどの遊びも年間を通して⾏われています。

運動場の隅にはクヌギや椎の⽊があり、夏にはカナブンやクワガタ、⽟⾍などの⾍がやってきます。
秋にはドングリを使った遊びや椎の実を⾷べたりといった⾃然遊びもあります。

ビオトープ(⾃然観察広場)のようすです

周りにはブルーベリーやブラックベリー、木いちごなどのイチゴ類やあけびを育てており、季節の変化を感じることができるようになっています

池の中はおたまじゃくしやめだかなどがいっぱいです

裸⾜になって冷たい⽔の感触を味わってあそぶ姿が⾒られます

100坪ほどの敷地の中⼼に池があり、メダカやヤゴ、オタマジャクシ、カエルなどの⽣き物が住んでいる他トンボ等の昆⾍もやってきます。

池の周りにはブルーベリーやブラックベリーなどの果実や、アケビやムベ等の珍しい果物も秋には実ります。
上流の小さな水路では、裸⾜で⽔の流れを楽しむこともできます。

園内にある畑です。

⼤切に⾃分達で育てて収穫したものの味は格別です

枝豆を収穫しています。山程の収穫を食べきれれるかな?

毎年の収穫はとても楽しみです。

家庭では得ることが難しいような自然についての認識を深めています。

約100坪の畑に主に春にサツマイモを植え、秋に芋掘りをして、掘った芋は給⾷で出したり、ふかし芋にしたり、持って帰ったりといった活動を⾏っています。
苗を植えてから、育つ姿を⾒ながら収穫につなげてという、⼀連の過程を⾒ること、⾷べることを通して⾷育に取り組んでいます。

⼀⾯が⾃然に覆われています

ガチャポンプは⼦ども達の⼈気物です

⽔辺には⾃然と⽣き物が集まってきます

広場の奥は草原にしており、バッタやカマキリなどの⾍取りがさかんに⾏われています。お⼭のガチャポンプを中心に、じゃぶじゃぶ池や、大きな汽⾞があります。
周囲には柿、スモモ、イチジク、ユスラウメなどの⾷べられる⽊を植えており、⼀年を通して、様々な発⾒や収穫があります。